Vol.7 英国のティータイムを彩る「ビスケットバレル」

英国のティータイムを彩る「ビスケットバレル」
英国のアンティークで人気の「ビスケットバレル」は、「バレル」は英語で樽を意味し、ビスケットを湿気から守るための蓋付き保存容器です。
紅茶文化が広まった**19世紀後半から20世紀前半(1880~1930年頃)**に数多く作られ、ティータイムに欠かせないアイテムとして親しまれてきました。
陶器製の本体に銀メッキやシルバーの金具、持ち運びに便利な籐や木製のハンドルが付いたものが多く、実用性と美しさを兼ね備えています。ロイヤルドルトンやウェッジウッドなどの名窯の作品は、現在でもアンティーク愛好家から高い人気を集めています。
ビスケットバレルは、単なる保存容器ではなく、英国の優雅なティータイム文化を今に伝えるアンティークです。時代を超えて受け継がれてきたその美しさは、今も多くの人々を魅了し続けています。
私のカフェにありますので、どうぞごゆっくりご覧ください。


